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店主の海外わび住まい日記【2019アムステルダム編】 2日目(その3)_a0187509_16231761.jpg
 この日はかなりの強行軍。
 デン・ハーグから取って返してアムステルダムへ。
 まだ時間に余裕があったので、有名美術館が集積しているアウト・ザイト地区にあるゴッホ美術館も訪れることができました。
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 「火のついたタバコをくわえた骸骨」(1985-1986年)は、ゴッホがアントワープ王立芸術学院に通っていたときの作品。
 ゴッホにとって、ここでの授業は退屈極まりないものであったらしく、骨格研究や解剖学を重要視したアカデミズム教育への反発心がこんなユーモアな画を残すことになりました。
 またゴッホは、1890年自ら命を絶つまで生涯ヘビースモーカーだったとのことです。
 学生時代に来た時には、一緒に観れたあの「ひまわり」は現在別館に展示されていて、時間の関係で今回はお預けに。
 このアムステルダムの「ひまわり」は、SOMPO美術館所蔵の「ひまわり」をゴッホ自身が模写したものという説があります。
 移動による損傷を避けるため館外貸し出し禁止措置がとられていることを鑑みると、わざわざアムステルダムまで足を延ばさなくても、新宿で観てしまえ!というのも一考であります。
 
 
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 夕食は、本格オランダ料理がいただけるHaesje Claesで。
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 正直、どんなお味だったか記憶にございません。
 あるまじき食レポでお恥ずかしい限り。



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 睨んだ通り、アムステルダムにもジャズが聞けるお店がありました。
 こちらCafe Altoです。
 3月からサマータイムが始まるくらい夜が明るいヨーロッパ。
 のんびりビールを飲みながら夜9時のライブ開始を待ちます。
  
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 この店では、チャージを取りません。
 ミニマム・ワン・ドリンクで気軽にジャズ・ライブが楽しめます。

 ちなみに翌日、このアルトサックスのお兄さんを偶然市中で見かけることになります。
 ヨーロッパの他の都市に比べると、アムステルダムは街歩きに最適なほどよい広さといえましょう。
 ライブは、2ステージ制。
 次の回を待つお客さんを横目に僕らは退散。
 とにかく歩き回った2日目ようやく終了です。





 
 

 【本日のお持ち帰りカレー・パスタ・まかない】

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 【本日のお持ち帰りドリンク】

 本日のハイエンドコーヒー 400~

 ※浅煎り・中煎り・深煎りが選べます↓

 カフェインレスコーヒー 500

 ドリップコーヒー お急ぎの方に 380

 水出しアイスコーヒー 480

 アイスカフェラテ480

 フレンチソーダ 青りんご/ラズベリー 380

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ご希望のメニュー、お受け取り希望時間をお伝えください。
・電話予約受付 12:00ー20:00
・ご予約電話 050・5438・2276
・休業日 日曜・月曜・祝日







 ”好きな映画がロードショー公開された月日に合わせて鑑賞することで当時の季節感を追体験してみたい”シリーズ!

 というわけで、今夜のアルック座は、「ディーバ」。
 39年前の1981年3月11日に公開されました。

郵便配達員ジュールはオペラ歌手シンシア・ホーキンスのファンで、パリ公演にやってきた彼女のリサイタルを隠れて録音する。前回の公演では彼女のドレスを盗んだため、返却するために彼女の宿泊ホテルを訪れる。最初は憤慨したシンシアも素朴なジュールと話すうちに心を許し、二人は親密になっていく。その一方で、ジュールの録音したリサイタルテープと、瀕死の売春婦がジュールのミニバイクのカバンに滑り込ませたテープの2本が発端となり、それぞれのテープを追う2組の敵から追われる身となったジュールは、ベトナム人少女アルバとその恋人ゴロディッシュに助けられる...(ウィキペディアより抜粋)

 初めて観たのは、今はなき高円寺の名画座。
 サスペンス、ロマンス、アクション等々、映画のおいしいところが満載なうえ、監督がフランス人、ロケ地がパリとくれば、公開当時誰が考案したか、「ニュー・フレンチ・アクション・シネマ」という吹いてしまいそうな宣伝文句をつけた気持ちもわかります。
 確かに、ジュールの逃走手段に小回りの利くモビレッタ(いわゆる原付)を使う発想はおもしろい。
 刑事の乗る車のしょぼいヘッドライトに、こじんまり浮かび上がっては消え去るパリの夜の街の片隅々々が、疾走感とともに新鮮に映ります。
 いよいよ追い詰められたジュールがバイクもろとも突っ込んだのがメトロの入口。
 長い長い階段を転がり落ちるようにして原付バイクは構内の奥へ。
 意外な侵入者に目を丸くして進路を開ける人々。
 車を乗り捨てた刑事が執念で迫りくると、プラットホームに滑り込んできた車両に間一髪原付ごと乗り込むジュール。
 それでも、あきらめない刑事は走り出した車両最後尾に果敢にしがみつくのでした...
 さて、ジュールの運命やいかに。
 
 先の宣伝文句に従えば、このあたりは見どころとなりましょう。
 帰路につく店主も映画の興奮冷めやらず、バイクのスロットルを余計に吹かしてしまったように思います。(当時はもっぱらオートバイであちらこちら移動しておりました。)

 ジャン=ジャック・ベネックス監督作品では、代表作「ベティ・ブルー」を推す人が多そうですですが、店主は本作のほうがお気に入りです。
 長編デビューとなる本作において、温めていた映像化の案件や小道具使いのアイディアが一気に実現できた監督の喜びがひしひし伝わってきますから。
 自身も言っているように、根っからのシネマ・オタクぶりが次々弾け飛ぶ傑作。
 いつものように夜6時くらいからゆるくスタート。
 お楽しみに。


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 ”好きな映画がロードショー公開された月日に合わせて鑑賞することで当時の季節感を追体験してみたい”シリーズ!
 というわけで、今夜のアルック座は、「ヤング・アダルト・ニューヨーク」。

 原題は”While We're Young”。
 6年前の2014年、本日3月27日公開(米)されました。


ニューヨーク、ブルックリン。そこで暮らすドキュメンタリー映画監督のジョシュとその妻コーネリアは、子供を持たず自由な日々を送っていたつもりだったが、どこか日常に物足りなさを感じるようになっていた。親友のフレッチャーとマリーナ夫婦には子供が生まれ、交際に溝ができていた。そんなある日、ジョシュは自身が講師を務めるアートスクールでジェイミーとダービーの若夫婦と知り合う。ジョシュは自身を尊敬しているというジェイミーと夫婦ぐるみで付き合うようになるが、若い彼らのライフスタイルにいつしか夫婦そろってすっかり影響されてしまい、ジョシュはふとした弾みからジェイミーの映画製作を手伝うことになるのだった。ジェイミーはたまたま自分のFacebookに登録してきた、高校の同級生であるケントを映画の題材にしようと提案するが、その矢先ケントは自殺未遂を起こしてしまう。その理由を知ろうとジョシュがケントについて調べると、ケントがアフガニスタンからの帰還兵だということが判明する。帰還兵のドキュメンタリーということでジェイミーの映画には多くの出資者が現れ、着々と製作が進んでいく。その一方で、ジョシュは一向に自身の映画を完成させられずにいた。自身の製作中の映画をコーネリアの父で著名なドキュメンタリー映画監督であるブライトバートに見せても、返ってくるのは辛辣な評価のみだった。落胆するジョシュだったが、ある日ブライトバートとも親しくなったジェイミーの姿を見て、自身が彼に利用されていたことを確信する...(ウィキペディアより抜粋)


 いまのところ今年観た映画のなかでは、一番心が揺さぶられたのが、「マリッジ・ストーリー」という作品。
先のアカデミー賞では、他部門でノミネートはされましたが、温情な面、非常な面を併せ持つ離婚調停弁護士役を見事に演じたローラ・ダーンが助演女優賞を受賞するにとどまりました。
 この「マリッジ・ストーリー」を監督したノア・バームバックがさかのぼること6年前にメガホンをとったのが、今夜の映画ということになります。
 「マリッジ・ストーリー」で、スカーレット・ヨハンソンと観ているこちらがいたたまれなくなるような強烈な夫婦喧嘩を演じていたアダム・ドライヴァーも、青臭い若手映画監督役で出ていたりします。
 
 いつものように夜6時くらいからゆるくスタート。
 お楽しみに。

今週の金曜アルック座は「ヤング・アダルト・ニューヨーク」です。_a0187509_18125908.jpg










 ライブを楽しみにしていただいていたお客さまへ。 

 週末28日土曜に予定しておりました、毎月恒例"アマデュオス"ボサノバライブを、皆様ご承知の脅威に見舞われている東京の状況を鑑み、中止することにいたします。

 1月にコーヒー豆を仕入れに行ったニューヨークの何軒かのロースタリーカフェから、ここ最近連日のように一時閉店の案内メールが届いておったのですが、ついに22日から、ニューヨーク全労働者の出勤停止と自宅待機の決定が下されました。

 東京がニューヨークの二の舞にならないよう、当カフェとしましても、及ばずながら慎重な対策をとりながら営業を続けていくことの一環としての今回の決断であります。
 次回4月25日のライブ予定に関しては、来月中旬をめどに検討の上、開催の有無をお知らせしたく思います。

 では、またライブでお会いできる日を楽しみに待ちながら、皆様の安全をお祈り申し上げます。

 アルック店主