カテゴリ:金曜アルック座( 85 )

 ”好きな映画がロードショー公開された月日に合わせて鑑賞することで当時の季節感を追体験してみたい”シリーズ!
 というわけで、今夜のアルック座は、「ジョンとメリー」。
 1969年、49年前の本日12月14日に公開されました。

ニューヨーク、マンハッタン。家具のデザイナー、ジョンのアパートで目覚めたメリーは、自分がどこにいるのかしばらくの間わからなかった。昨晩、独身男女が集まるバーでふたりは出会い、お互いの名前も聞かないまま一夜を共にしたのだった。メリーは、整頓されたジョンの部屋を見て女の影を感じる。ジョンはかつてファッションモデルと同棲していた過去があり、メリーはある有力政治家と愛人関係にあった。朝食を食べ、昼食まで共にしたふたりは、とりとめのない会話をしながらも、次第に惹かれあっていく。しかし、ちょっとしたことでメリーは帰ってしまい、彼女が残した電話番号をジョンは消してしまう。ふたりは再び出会うことができるのだろうか。(ツタヤ・ディスカスHPより)

 本作は、メルヴィン・ジョーンズの同名小説を映画化したものです。
 店主はその昔この作品を、NHKのラジオドラマで聴いて知り、小説を買いました。
 映画自体はどこかのテレビの深夜帯で観たような気がします。
 印象的だったそのラジオドラマは、表向きの会話と心中での本音のつぶやきという表裏不同のかけひきがうまく脚本に落とし込まれ、出会ったばかりの男女の互いに探りを入れずにはいられない心理がよく伝わってくる出色の出来栄えでした。
 あとから思えば、このラジオドラマの制作スタッフには、ピーター・イエーツ監督による映画版「ジョンとメリー」へのリスペクトもやはりあったのでしょう。
 本作を初めて観たとき、ラジオから伝わってきた悲しいくらい静謐な空気感は、この映像作品に流れているものを踏襲したのだろうと直感しましたから。

 映画の出来とは違う次元で、いろいろ教えてくれた作品でもあります。
 たとえば、ジョンが住むロフト風アパートのこの上ないかっこよさだったり。(斜めに立ち上がった部屋の一面に大きな窓がはめ込まれているあの感じ。)
 エッグスタンドを使ったゆで卵の食べ方だったり。(ジョン、メリー銘々違うんですよ。)
 てっきりフラスコをコーヒーサーバー代わりにしているのかと思いきや、それがあのケメックスだったり。
 1969年公開当時のニューヨークでは、帝王ウォーホルがまだまだブイブイいわせてたんだろうと想像がつくポップアート・パーティーのくだりがあったり。

 とにかく、ジョンが属するニューヨーク・スノッブ階級の生活の一端を垣間見せてくれたようなこの作品は店主には刺激的でありました。
 高報酬の家具デザイナーという役どころに当時32歳のダスティン・ホフマンがはまっております。
 24歳のミア・ファロー演じるメリーは、地方都市出身だったり部屋をシェアしていたりどちらかというと大衆階級寄りに描かれているのですが、ボーイッシュなショートヘアーにミニマルなワンピースがとっても似合っていてまさにこの時代のアイコン的女の子象。
 60年代も終わりを告げようというニューヨークを舞台にしたボーイ・ミーツ・ガールものとして、この男女の「組み合わせ」の危ういバランス感は結構リアリティがあるように思うのですが。 

 いつものように夜7時くらいからゆるくスタート。
 お楽しみに。

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 ”好きな映画がロードショー公開された月日に合わせて鑑賞することで当時の季節感を追体験してみたい”シリーズ!
 というわけで、今夜のアルック座は、コーエン兄弟監督作「インサイド・ルーウィン・ディヴィス 名もなき男の歌」。
 5年前の2013年12月6日に公開されました。

1961年、NYのグリニッジ・ヴィレッジ。ライブハウスで歌うフォーク・シンガーのルーウィン・デイヴィスは、最近何をやっても裏目に出てばかり。一文無しで知り合いの家を泊まり歩く日々。つい手を出した女友達からは妊娠したことを告げられ、おまけに仕方なく預かるはめになった猫にも振り回される始末。山積みになったトラブルから逃げ出すようにルーウィンはギターと猫を抱えて旅に出る。年老いた父との再会の末、とうとう歌をやめて父と同じ船員に戻ろうと決意するが、それさえもうまくいかない。旅から戻り打ち拉がれたルーウィンはまたNYのライブハウスにいた。歌い終えたルーウィンがふとステージに目をやると、そこにはやがてフォークの世界を大きく変えることになる無造作な身なりの若者の姿が...(公式サイトから抜粋)

 ディラン以前のフォーク・シンガーというと、ウディ・ガスリーやピート・シーガーくらいしか名前が出てきませんが、本作主人公のルーウィンにはモデルがおりまして、そのディランが駆け出しの頃憧れていたというデイヴ・ヴァン・ロンクなるフォーク歌手がその人。
 この人物の回顧録を下敷きに、コーエン兄弟が脚本を書き、監督したのが本作になります。

 1961年のNY、フォーク・クラブのメッカだったグリニッジ・ビレッジが舞台というのがまず興味深いですね。
 となると、ほどなくして時代の寵児になるボブ・ディラン寄りに焦点をあてたくなるところですが、そのディランと入れ替わるように人々の記憶から失われていった彼の5歳年上となる先輩ミュージシャンをモデルにして主人公を創造したあたりがコーエン兄弟らしいところ。
 時代の変わり目には、突然スポットライトを独り占めにするものが現れる一方で、舞台上からそっと袖に消えるものもいるということであります。
 また本作で特筆すべきは、撮影が「アメリ」を撮ったブリュノ・デルボネル。
 このセザール賞(フランスのアカデミー賞)を獲ったフランス人カメラマンが、冬のグリニッジ・ビレッジをどんな風に切り取って魅せてくれるのかは要注目です。
 

 あと、音楽を軸にした映画にありがちなのは、演奏シーンをおろそかにして完成度がガクンと下がってしまうという問題でありますが、本作については心配いりません。
 ルーウィン演じるオスカー・アイザックの歌とギターは玄人はだしの見事な腕前。
 実は彼、ジュリアード音楽院卒という経歴を持っているので、それも納得の業であります。

   
 いつものように、夜7時くらいからゆるくスタート。
 お楽しみに。

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 ”好きな映画がロードショー公開された月日に合わせて鑑賞することで当時の季節感を追体験してみたい”シリーズ!
 というわけで、今夜の金曜アルック座は、「グッバイガール」。
 41年前の1977年本日!11月30日に公開されました。

「役者の男なんてもうごめん。」
固く心に決めた元ダンサー、ポーラでしたが、突然、彼女と娘ルーシーを捨てた男の役者仲間だという男が、二人のアパートを訪ねてくる。捨てた男が、彼、エリオットに部屋を又貸ししたのだ。互いの主張は折り合わず、やむなく共同生活をする羽目になった三人でしたが...

 元ダンサーのポーラに、マーシャ・メイソン、売れない役者エリオットに、リチャード・ドレイファス。
 二人のうまい役者をそろえて、脚本がニール・サイモンとくれば、映画の仕上がりが極上のものになるのは約束されたようなものですが、この映画のもう一人の立役者が、ポーラの一人娘ルーシー役のクィン・カミングス。
 当時10才の彼女。可愛らしいだけではなく、表現力豊かに「おとなこども」を演じて、二人のベテランと見事に渡り合っております。

 本作で、忘れがたいシーンのひとつが、エリオットとルーシーが馬車に乗ってニューヨークの街中を行く場面です。
 ポーラとエリオットの恋の行く末を不安に思ってふさぎ込むルーシーを励まそうと、馬車をレンタルしてきたエリオット。
 二人の背景には、流れるように映り過ぎていく初冬のニューヨークの街並み。
 「さあ、お馬さんの尻尾で涙をふいて。」
 子供扱いすることなくルーシーに向き合い、懸命に思いを伝えようとするエリオットの愛に溢れた美しいシーンであります。

 ちなみに、10月29日は、リチャード・ドレイファスの誕生日でした。
 「アメリカン・グラフィティ」で卒業したての高校生を演じていた彼も、71歳になっております。
 映画出演のオファーを受けてハリウッドに旅立つことを決意したエリオットにポーラは言います。
 「どうせならアカデミー賞を獲れるような俳優になってね。」

 若い頃から劇団公演でもまれ、ハリウッドの大作主演に抜擢されるまでになるリチャード・ドレイファスのキャリアは、まるまるエリオットの役どころに重なる部分も多く、彼お得意の、小柄な体型を生かしたコミカルな立ち振る舞いや軽妙なセリフ回しもばっちりはまり、本作において、史上最年少30歳の若さでアカデミー主演男優賞を現実に射止めることになりました。

 いつものように夜7時くらいからゆるくスタート。
 お楽しみに。
  
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 ”好きな映画がロードショー公開された月日に合わせて鑑賞することで当時の季節感を追体験してみたい”シリーズ!
 というわけで、毎週金曜夜にお贈りしておりますアルック座ですが、現在オノ・ミエ氏の「布絵展」開催中のため、11月9日、11月16日はおやすみとなります。
 11月23日は祝日休業となりますので、次回のアルック座は11月30日金曜夜の予定です。
 お楽しみに。






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 ”好きな映画をロードショー公開された月日に合わせて鑑賞することで当時の季節感を追体験してみたい”シリーズ!
 というわけで、今夜のアルック座は、ソフィア・コッポラ監督作「マリー・アントワネット」。
 12年前の2006年10月20日公開(米国)されました。


1769年、オーストリア皇女マリア・アントニアは、オーストリアとフランスの同盟関係強化の一策として、母マリア・テレジアの命によってフランス王室に嫁ぐことになった。しかし当初、性的機能に不都合のあったルイ16世との夫婦生活はなく、「オーストリア女」とよそ者扱いされ、「不妊症かしら」と陰口を叩かれるにつき、結婚生活にストレスを抱えた彼女は次第にパーティーやギャンブル、ドレスや靴のショッピングなど浪費に楽しみに傾斜していくことになる。兄ヨーゼフ2世の助言により、子供に恵まれたアントワネットは、田舎風の穏やかな暮らしを愛し、宮廷から逃れ、離宮で娘や親しい友人とともに過ごすようになる。やがてフランスではアメリカ独立戦争への援助をきっかけに国の財政が窮乏し始め、民衆の不満の矛先は豪奢な生活を送るマリー・アントワネットに向けられる... (ウィキペディアより抜粋)


 いつものように夜7時くらいからゆるくスタート。

 お楽しみに。



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 ”好きな映画をロードショー公開された月日に合わせて鑑賞することで当時の季節感を追体験してみたい”シリーズ!
 というわけで、今夜のアルック座は、「ある日どこかで」。
 38年前の1980年10月3日公開(米国)されました。
 
 ロシアロマン派の代表的な作曲家、セルゲイ・ラフマニノフの作品に、「パガニーニの主題による狂詩曲」というのがあります。
 25部の変奏曲から成る狂詩曲中、単独で演奏されることも多い有名なパートが第18変奏。
 映画「ある日どこかで」は、まさしくこの第18変奏が、ストーリーの重要な鍵に...。
 

1972年、脚本家志望のリチャードの処女作上演後のパーティー会場に、成功を喜ぶ彼を会場の隅から見ている上品な老女がいた。彼女はリチャードに歩み寄り、「私の所へ帰ってきて(Come back to me)」と言う不思議な言葉と共に懐中時計を手渡し去っていった。彼女が何者なのか知っている者は誰一人としていなかった。彼女はグランドホテルの自室に戻り、リチャードの書いた脚本を胸に抱いて、思い出のラフマニノフの曲を聴きながら、その夜静かに息を引き取った。8年後の1980年、脚本家となっていたリチャードは、原稿を求めに来る編集者から逃げるように、車で旅に出た。そしてドライブの途中で通りかかったグランド・ホテルに、引き寄せられたかのように宿泊した。ふと立ち寄ったホテル内の歴史資料室で、リチャードは背中に熱い視線を感じた。振り返ってみると、そこには若く美しい女性の写真が掛かっていた。ホテルの老ボーイに尋ねると、彼女はそのホテル内の劇場で1912年に公演をした女優であることを知る。リチャードは彼女についての調査に没頭し、写真の主は当時の人気女優エリーズ・マッケナであり、1912年以降活動しなくなったことを知る。また1972年のあの夜に彼女が亡くなったことも知る。そして、彼女の愛読書がリチャードの哲学教師の著書である「時の流れを超えて」であることに驚き、ここで「帰ってきて」の意味を悟った。当然のように、リチャードは「時間」という壁にぶつかってしまった。それからリチャードが取った行動は、運命の人を求めての、信じられない旅立ちだった。(ウィキペディアより抜粋加筆)

 本作をカテゴライズすると、一般的にはタイムトラベルものということになってしまうのでしょうが、リチャードとエリーズの悲恋物語というのが本筋でありましょう。
 実は、時空を超える手段としてタイムマシンの類は登場しません。
 まさに、恋する男の一念岩をも通す。リチャードの涙ぐましい努力は、作中でご覧になってください。
 
 さて、ラフマニノフが、「パガニーニの主題による狂詩曲」を発表したのは、1934年のこと。
 リチャードとエリーズが出会うのが1912年ですから、1980年から遡って飛来した未来人?リチャードが鼻歌で唄うラフマニノフの同曲は、エリーズにとっては未知の曲だったということになります。
 映画には描かれておりませんが、やがて発表された同曲を聴くことになるエリーズの驚嘆は想像に難くありません。
 タイムトラベル特有のこういった「矛盾」が、後々「筋が通る」鍵にもなるというパターンはよくありますが、ストーリーの整合性がとれた途端の爽快感はやっぱりたまりません。
 本作では、それをラフマニノフに設定しているあたりが心憎いわけです。

 リチャードを演じるのは、あのクリストファー・リーブ。
 1995年、落馬によって事実上役者生命を絶たれる障害を負ってしまったことが悔やまれる溌剌とした演技が光る本作や、名優マイケル・ケインと渡り合った良質なサスペンス「デストラップ」を観るにつけ、彼がただのマッチョなスーパーマン俳優に甘んじる器でなかったことがよくわかります。

 本作のロケ地は、そのほとんどが、アメリカ、ミシガン州ヒューロン湖に浮かぶリゾート地マキノ―島。

 リチャードとエリーズが出会う19世紀の面影たっぷりのホテルは、それもその筈、マキノー島に実在する1887開業の木造建築ホテルです。

 そして今や、「ある日どこかで」にちなんだイベント「Somewhere in Time(本作原題) Weekend」が毎年開催される本作を熱狂的に愛するファンにとっての聖地でもあります。

 いつものように夜7時くらいからゆるくスタートです。
 お楽しみに。

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 今夜の金曜アルック座は、またまたご常連さんの持ち込みタイトル、1994年公開の「不滅の恋/ベートーヴェン」です。
 この大作曲家を演じるのは、狂気をはらんだ役柄を演じさせたらピカイチのあのゲイリー・オールドマン。
 今年の第90回アカデミー賞では、「ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男」で念願のアカデミー主演男優賞を受賞しましたね。

この作品は、ベートーヴェンの死の直後、「自身の楽譜、財産全てを「不滅の恋人」に捧ぐ」と記された鉛筆書きのいわゆる「不滅の恋人」書簡が発見されたところから幕を開ける。ベートーヴェンの秘書であったアントン・シンドラーは、出されず終いだったその手紙に書かれたベートーヴェンの“不滅の恋人”を見つけ出すため、思い当たる女性たちを訪ねオーストリア、ハンガリーの各所を旅し、謎に包まれた「不滅の恋人」へと迫っていく...。(ウィキペディアより抜粋)
 
 役作りには相当力を注ぐことで知られているゲイリー・オールドマンですが、実はピアノが趣味ということで、劇中でも結構弾きまくってるとのこと。
 いつものように夜7時くらいからゆるくスタート。
 お楽しみに。

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 ”好きな映画がロードショー公開された月日に合わせて鑑賞することで当時の季節感を追体験してみたい”シリーズ!
 というわけで、今夜のアルック座は、「再会の時」。
 38年前の1980年10月1日公開(米国)されました。


ブロンクスのあるアパートにライフルを持った男たちが集まり、ジャックの一家が住む部屋を取り囲んだ。ジャックは組織の会計係をしていたが、FBIに情報を洩らしたために報復されることとなった。6歳のフィルらはものものしい事態の中でうろたえるだけ。そこへ同じフロアに住むグロリア(ジーナ・ローランズ)がドアをノックした。コーヒーを借りに来たのだが、その異様な空気を感じ取り、フィルを預かってくれという突然の願いを聞き入れる。さらにジャックは組織の秘密を記したノートをフィルに託した。子供嫌いのグロリアが、いやがるフィルをつれて部屋に戻った瞬間、ジャックの部屋で大爆発が起きる。アパートを脱出した2人は組織から追われることとなる。グロリアはショーガール出身で、組織のボス、トニー・タンジーニの情婦だった。昔の仲間を敵にまわすはめになった彼女だが、少年を守ることに全てを賭ける気持ちになった。銀行から持ち金をすべて引き出し、フィルを連れて、ニューヨーク中を、身を隠す場所を求めて逃げ回る。グロリアを「ブタ」と呼び、なじまなかったフィルも次第にグロリアを母のように慕っていた。この逃避行に決着をつけることを考えたグロリアは、遂にボスのタンジーニに会うことを決意する...。(ウィキペディアより抜粋)


 ひょんなことからマフィアが血眼になって追う6才の男の子を預かることになるグロリアを演じるのは、当時50歳のジーナ・ローランズ。
 ウンガロのドレスに身を包み、NYの街路をハイヒールでしっかと踏みしめ銃を撃ちまくる彼女のかっこよさったらこの上ありません。
 そして、ギャングの向こうを張った切符の良さだけじゃなくて、他人の息子を守ることに疲れ果てて時折みせる「私何やってるんだろう」という葛藤と弱さが、徐々に「グロリア、がんばれー」って声援を送りたくなる親近感を芽生えさせるのであります。
 
 監督は実生活の伴侶でもあった、ジョン・カサヴェテス。
 いわゆる彼のミューズであるジーナ・ローランズを主演に過去何本も撮っておりますが、妻とはいえ「グロリア」でもことさら追い込む演出が容赦ありません。
 「グロリア」について店主は敢えて言い切ります。
 本作を下敷きにしたといわれるリュック・ベッソンの「レオン」も、シャロン・ストーン主演の1999年リメイク作も、遠く及ばない大傑作であると。
 
 いつものように夜7時くらいからゆるくスタート。
 お楽しみに。

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 さる10月1日は、「コーヒーの日」だったというのをご存じでしたか?
 コーヒー豆生産国の収穫期が9月にほぼ終了し、10月から新しい年度になることにちなんでおります。
 つまり、「コーヒー年度」の元旦ということですね。


わたしたちの暮らしに欠かすことができなくなった“コーヒー"。あの赤い果実がどのようにして、目覚めの一杯になるのだろうか?生産、豆の選定、精製、焙煎、抽出……普段目にすることがないコーヒー豆たちのはるかなる冒険譚、Seed to Cup(種からカップまで)を、本作は美しい映像で描きだす。ニューヨーク、サンフランシスコ、ポートランド、シアトル、そして東京。コーヒーカルチャーを牽引する5つの都市で活躍する、今、最も重要なコーヒーのプロフェッショナルたちをカメラは追う。
この世界を席巻するコーヒーカルチャーの新潮流を描いたドキュメンタリーを手がけたのは、自らもコーヒーギークであるブランドン・ローパー監督。コーヒーへの深い愛情が育んだ本作は、琥珀色の神秘の液体の奥深い世界へいざなう招待状。観た後は、コーヒーがより身近に、より愛しく思えるだろう。(アマゾンより抜粋)

 
 今夜のアルック座は、現代のコーヒーカルチャーを追った、知られざる「Seed to Cup(種からカップまで)」の物語をお送りします。
 世界中に足を運び、畑からカフェの現場まで、コーヒーの世界を美しく紡いだ本作を観たならば、思わず一杯注文したくなること請け合い。
 コーヒー好きはもちろん、コーヒーがちよっと苦手という人にとっても、この琥珀色の液体に囚われた人々の映像記録は興味深く観ていただけると思います。
 
 いつものように夜7時くらいからゆるくスタート。
 お楽しみに。


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 ”好きな映画がロードショー公開された月日に合わせて鑑賞することで当時の季節感を追体験してみたい”シリーズ!
 というわけで、今夜のアルック座は、「再会の時」。
 35年前の本日、1983年9月28日公開(米国)されました。


ハロルド(ケヴィン・クライン)と妻のサラ(グレン・クローズ)はミシガン大学の同窓生で、現在はリッチモンドで暮らしている。ハロルドが子供を風呂であやしていると電話がかかり、サウスカロライナにある彼らの別荘で、友人のアレックスがバスタブで手首を切って自殺をしたことを知らされる。

アレックスの葬儀でハロルドとサラは大学時代の友人たちと15年振りに会う。テレビ俳優であるサム(トム・ベレンジャー)、アトランタで弁護士をしているメグ(メアリー・ケイ・プレイス)、ピープル誌の記者のマイケル(ジェフ・ゴールドブラム)、ベトナム帰還兵でかつてラジオ番組のホストを務めていたニック(ウィリアム・ハート)、広告会社の重役を夫にもつカレン(ジョベス・ウィリアムズ)らだ。葬儀にはアレックスの恋人のクロエ(メグ・ティリー)も参列していた。

別荘に戻ると、ハロルドは友人たちに向かって週末をここで過ごさないかと誘う。カレンの夫のリチャード(ドン・ギャロウェイ)はカレンを残して去り、8人の共同生活が始まって...。(ウィキペディアより抜粋)


 いつものように夜7時くらいからゆるくスタート。

 お楽しみに。


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