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店主の海外わび住まい日記【2019アムステルダム編】 2日目(その2)

 アムステルダムからデン・ハーグへの小旅行の続きです。

 
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 マウリッツハイス美術館のすぐ隣の敷地にある、とある伯爵のお屋敷だった建物。
 人呼んで「騎士の館」。
 現在の役回りはなんと国会議事堂。
 オランダ女王が毎年ここに馬車で乗り付け、議会開会式が行われるそうです。



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 議事堂の敷地入口にあった屋台に寄ってみました。
 お目当てはオランダ名物ハーリングです。
 要は鰯の塩漬けなのですが、発酵食に抵抗感が皆無の我ら日本人には、これはこの上ない御馳走。
 しかも、このとき6月中旬が身がぷりぷりの初物時期。
 たとえ国王でさえ、尻尾をつまんで天を仰ぎ、頭からかぶりつくのが正式なハーリングの食し方なのですが、こちらのは食べやすいようにぶつ切りで。
 実は屋台のお兄さんから、「外で食べちゃあ、だめ」の注意喚起がありました。
 なぜ?
 下の写真の屋根にご注目。
 オランダ人のみならず、オランダのカモメもハーリングには目がないようで。
 彼(彼女?)は日がな一日、テイクアウトのハーリングをかっさらおうと臨戦態勢をとっているわけであります。
   
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 オランダ風フライドポテト、フリッツの専門店Frites Atelierでお昼。
 とにかく、すごいボリューム。
 タンクに入った自家製ソースもセルフサービスで好きなだけかけられます。
 フライドポテト=軽食という概念は、食べ始めてすぐ崩れ去りました。
 食べても食べても減りません。
 二人、いや三人で一人前をシェアしてちょうどいい具合かも。
 おいしかったのですが、当然、僕ら三人全員、残してしまいました。



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 見上げれば、街のあちこちに王冠のオブジェがぶら下がっておりす。



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 フェルメールのあるマウリッツハイスの他にも、デン・ハーグには意外な個人美術館があります。
 それは、「だまし絵」で知られる奇想の版画家エッシャー。
 「無限」を表現することに生涯興味を惹かれた人でした。
 近年、日本でも回顧展が記録的入場者数を集めたり、ドキュメンタリー映画が公開されたり、彼の再評価は著しいものがあります。
 生まれはこの町ではありませんが、両親がハーグに住んでいたことがあるそうです。
  
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 美術館の建物は、以前オランダ王妃の冬の離宮でした。
 歴史を感じる様相のなかに、モダンなオブジェがあちらこちらに。
 エッシャーの版画の不可思議さはもちろんですが、美術館自体も興味深いものがあった訪問でありました。


 2日目まだ続きます。






by arkku | 2020-01-16 01:16 | 雑記 | Trackback | Comments(0)
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