NYであんなこと、こんなこと。初日【店主NY滞在日誌】

 あけましておめでとうございます。

 明けたばっかりで、昨年のことをことを引っ張り出すのも恐縮でありますが、2014年は、雑誌広告の見出しに「ニューヨーク」という単語をやけに目にしました。しかも大抵は、「ブルックリン」という単語とセットで。
 思えば、新婚旅行以来ニューヨークはとんと御無沙汰。ましてや、これまでの滞在時にはマンハッタンからほとんど出たことがなかったので、ブルックリン地区へは行ったことはない。
 よし、行こう!
 未踏の地、ブルックリンへ、いざ。
 そんな感じでホテルをブッキングして半月後、NY行の機中の人となったのが11月13日のことでした。



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 機内食の「AIR 吉野家」。
 搭乗前に食べたばっかりの人もいたでしょうね。
 店主は、久しぶりの上、赤ワイン付きでうれしかったですが。



 さて、JFKに降り立って、入国審査でのこと。
 ”Press four fingers on your right hand, please.”
 「9.11」以降、セキュリティーが厳しくなったとは聞いておりましたが、まずは、指紋の採取から。
 右手の親指以外の4本をまずタッチパネルに押し付けるのですが、どうもイミグレーションのお姉さんの顔色がさえない。
 ”Very Dry.”
 どうやら、連日の皿洗いでかさついた指の指紋をパネルが読み取れない模様。
 お姉さんから借りたジェルを塗ってようやくOK。
 左手も採って、備え付けのカメラでの顔写真撮影で終了です。
 手荒れが激しい方、入国審査をスムーズに済ますためにお手入れは入念に。



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 JFKから乗合バスに乗って、グランド・セントラル駅にほど近い今回の宿に到着。
 100年前のビルをリノベしたホテルです。
 若かりし頃の店主は、ソーホーやイーストヴィレッジ辺り(マンハッタンの下の方)を隅から隅まで気ままに歩き回るのが楽しくて、地の利があるワシントン・スクエア公園そばのホテルが定宿でしたから、ミッドタウンのホテルは初。



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 日本のカプセルホテルから想を得たと聞いていたので覚悟はしてましたが、部屋の第一印象はご覧のように、「狭っ!。」
 スーツケースを広げたら、居場所はありません。
 まぁ、一年暮らすわけではないし、子供の頃使ってた二段ベッドもなんか懐かしいし、部屋自体は新しく清潔そうだからOKでしょう。
 アーリーチェックインできたので、初日まだまだ時間があります。
 身軽になって街へ。



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 お土産関連はできるだけ早めにすませたい主義。
 初日にしていろいろ買いそろえていくうちに、五番街のティファニー前まで来ました。
 店主同様、オードリーと同じ立ち位置に佇んで、彼女を偲んだ映画ファンは数知れないでしょう。
 店内には用なしですが、こちらのショーウインドウには一見の価値が。
 クリスマス・シーズン目前のこの時期。どのウィンドウも、ティファニー・ブルーをアクセントにした贅沢なディスプレイで道行く人の足を止めさせます。



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 ティファニーから3ブロックほど下った辺りにあるMOMA。
 さすがモダンアート、ポップアートの御膝元。
 ここ最近、東京で相次いで回顧展が開かれたポロック、バルテュス、ウォーホルはごろごろあるし、ゴッホの重要作品「星月夜」も所蔵してます。
 遅めのランチを軽くすませて観始めるものの、MOMAにはいつも食べ切れないフルコースを前にしたような気分にさせられてしまうのです。



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 やっぱり飛ばしてしまったNY初日。
 疲れ果てて戻ってきたホテルの窓から、エンパイアステートビルがちょっぴり見えておりました。
 マンハッタンの中心部にいることを今一度実感。 






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by arkku | 2015-01-14 01:14 | 雑記